先日、シカゴへの留学を経験した友達と、話す機会がありました。
シカゴとボストンの違いについて、色々と聞けて面白かったです。
ボストンは、ニューヨークやロサンゼルスといった都市と比較すると、日本人の比率は高い方ではないと思います。しかし、シカゴは、その日本人の少ないボストンよりも更に日本人の留学生の数が少ないとのことです。
ボストンは、大学が周辺に100校以上もあると言われる教育が中心の町なのに対し、シカゴは中西部にあるビジネスの中心の町の様です。人口でも270万人近くいるということなので、日本で言えば、大阪や横浜の様な都会です。
アカデミックな雰囲気をボストンでの留学で満喫した後に、ビジネスの雰囲気を味わうために、移動してシカゴへ留学するというオプションもあってもよいと思います。
アメリカの語学学校の移動というのは、I-20という入学許可書を、新しい語学学校で発行してもらえれば、簡単にできるということです。
アメリカは、広い国なので、色々な体験をしてみるのは悪いことではないと思います。アメリカ第三の大都市のシカゴへの留学もぜひ考えたいです!