私は、アメリカのコミュニティカレッジ(通称コミカレ)に留学して単位を取ることに興味を持っています。
その理由の1つは、日本の大学の様に、受験勉強がなくて、書類の提出だけで簡単に入学が許可されるとのことです。
あと、Associate Degreeという準学士を取るプログラムの場合は2年間で60単位を取得する必要があります。しかし、Certificate Programという終了証を発行してもらうプログラムの場合は30単位を取って1年間で終了できます。
アメリカのコミュニティカレッジ(コミカレ)は、入学後に、色々なフィールドの学問の中から、自分の好きな分野を自由に選ぶこともできると言います。
今、私が興味があるのは、コンピュータサイエンスです。これからは、ITの時代なので、英語とIT知識を身に付けているだけでも、将来のキャリアのチャンスは広がると思っています。
あとは、ビジネスにも関心があります。社会人になる前に、色々とビジネスの知識を身に付けておきたいとも思います。
アメリカのコミュニティカレッジ(コミカレ)への留学は、4年制大学に比べるとかなり安いので、費用面でもとても魅力です。